~秋の夜長にゆっくりと、旬の食材と一緒に味わいたい1本~富久長 ひやおろし 純米 秋櫻
軟水醸造ならではの柔らかい旨味を大切にしながら、辛口にすっきりと仕上げて、富久長らしいひやおろしを表現。
秋の夜長に旬の食材と一緒にお楽しみください。
商品情報
原材料 | 広島県東広島市産山田錦 兵庫県特A地区山田錦 広島県産米 麹米 : 60%精米,掛米 : 65%精米 |
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アルコール度数 | 15度 |
日本酒度 | |
酸度 | |
使用酵母 | 広島県酵母のブレンド |
仕込水 | |
取り扱い・保存について | 冷暗所 |
味わい・特徴
ひと夏越した熟成感が秋の食材によく合います
コスモスの和名は秋櫻。夏越しのひやおろしに秋の花を名付けました。直汲み原酒を1本ずつ丁寧に瓶火入れ、瓶貯蔵して、ひと夏ゆっくりと寝かせています。軟水醸造ならではの柔らかい旨味を大切にしながら、辛口にすっきりと仕上げて、富久長らしいひやおろしを表現しています。秋の夜長にゆっくりと、旬の食材と一緒に味わってください。(蔵元サイトより)
株式会社 今田酒造本店(広島県東広島市安芸津町)
明治元年(1868年)創業。
富久長の礎となっているのが、三浦仙三郎と広島杜氏たちが安芸津で確立した吟醸造りです。
主に広島県産米と広島県酵母を使い、軟水仕込みで醸したおだやかでやさしい味わいに、吟醸造りならではの繊細できれいな香りを目指しています。
昔の広島杜氏は吟醸とともに、吟造(ぎんぞう)という言葉も使っていました。吟味して造るという酒造りへの姿勢です。
私たちは「吟醸」ということばを単に精米歩合による区別ではなく、困難があっても乗り越える広島杜氏のスピリットとして引き継いでいます。
安芸津から広島杜氏が受け継ぐ技、GINJOを世界へ発信したい。
そんな思いでアメリカをはじめ、アジア、ヨーロッパへの輸出を四半世紀にわたって取り組んでいます。
富久長は三浦仙三郎の座右の銘、「百試千改」の情熱を引き継ぎ、挑戦し続けます。