日本酒とたっぷりの桃が溶け合った「あらごしもも」
太陽を浴びて育った甘くみずみずしい国産の白桃だけを惜しげもなく使用した、果実感あふれるリキュールです。
皮を剥いてピューレ状にすりつぶした白桃をさらに丁寧に裏ごしして日本酒とブレンドすることで、ピーチ果汁のようなとろりとした質感を実現しました。
桃のデザートを食べるような果実感、ほどよい甘み、そして香り。
スッキリとした後味と上品な余韻までもお楽しみいただける逸品です。
商品情報
原材料 | もも(国産)・醸造アルコール・日本酒・糖類 |
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アルコール度数 | 8度 |
日本酒度 | - |
酸度 | - |
使用酵母 | - |
仕込水 | - |
取り扱い・保存について | 冷暗所※開栓後は冷蔵庫にれ保管し、お早めにお召し上がりください |
味わい・特徴
甘くみずみずしい白桃を惜しげもなく使用した、まるで桃のデザートを食べているような果実感あふれるお酒です。
桃果汁の良さをそのままに、トロっとしながらも、スッキリと上品な余韻を楽しめる逸品です。
飲み方・料理の合わせ方
ロックやあらごしもも:炭酸水 1:1 がオススメ
他にもあらごしもも:牛乳 2:1
あらごしもも:紅茶 1:1
あらごしもも:オレンジジュース 2:1
あらごしもも:ビール 1:3
とさまざまな割り方でお楽しみ頂けます。
※果肉が入っておりますので、飲まれる前に瓶をよく振ってからお召し上がりください。
梅乃宿酒造株式会社(奈良県)
120年余の歴史を礎として。
菩提山正暦寺に「日本清酒発祥之地」の碑が建ち、初めて日本酒が醸造されたという言い伝えがある万葉の地、奈良。この奈良の葛城山の麓で、1893(明治26)年に梅乃宿は産声をあげ、大和の地酒にこだわり続けて120余年の時を過ごしてきました。重ねた歴史を礎に、確かな酒造りを続けています。
何事にも妥協しない。だからこそ、造り出せる味があります。
日本酒の醸造におけるオートメーション化が進むなか、梅乃宿は人が手をかける製法を守りながら、心地よい余韻を残す懐の深いお酒を造り続けています。米、麹、酵母、そして水。自然の恵みと人のコラボレーションが生み出す味わいは、これまでも、そしてこれからも、梅乃宿の自慢です。
歴史を重ねながら学んできたことをもとに、日本酒の可能性を探る。それが、梅乃宿の新たなる挑戦です。グローバル化が加速する時代のなかで、日本酒の楽しみ方はさらなる広がりを見せています。だからこそ次の流れをつくり、多様な楽しみ方を提案することで、梅乃宿のファンを増やしたいと考えているのです。新しい酒文化を創造する蔵へ。梅乃宿は、新しい一歩を踏み出しています。