〜青梅と完熟梅使用〜梅の宿 梅乃宿の梅酒 黒ラベル
梅の濃密な香りと味わいがどっしりと伝わるベーシックモデル。
定番の「梅乃宿の梅酒」をさらに濃厚に仕上げた贅沢な梅酒です。奈良県西吉野産の青梅と完熟梅の両方を使い、梅乃宿の日本酒で漬け込みました。口に含むと爽やかな梅の香りが広がり、日本酒ならではの上品な旨みが余韻となって残ります。梅の香りと味わいが濃く、アルコール分も高めのため、ロックやソーダ割り、水割りなど、さまざまな飲み方でお楽しみいただけます。
(蔵元サイトより)
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梅の宿 梅乃宿の梅酒 黒ラベルは、その名の通り黒いラベルが目印のお酒です。
商品情報
原材料 | 梅(奈良県産) 醸造アルコール 日本酒 糖類 |
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アルコール度数 | 18度 |
取り扱い・保存について | 開栓後はお早めにお召し上がり下さい。 冷蔵保管してください。 |
梅乃宿酒造株式会社(奈良県)
120年余の歴史を礎として。
菩提山正暦寺に「日本清酒発祥之地」の碑が建ち、初めて日本酒が醸造されたという言い伝えがある万葉の地、奈良。この奈良の葛城山の麓で、1893(明治26)年に梅乃宿は産声をあげ、大和の地酒にこだわり続けて120余年の時を過ごしてきました。重ねた歴史を礎に、確かな酒造りを続けています。
何事にも妥協しない。だからこそ、造り出せる味があります。
日本酒の醸造におけるオートメーション化が進むなか、梅乃宿は人が手をかける製法を守りながら、心地よい余韻を残す懐の深いお酒を造り続けています。米、麹、酵母、そして水。自然の恵みと人のコラボレーションが生み出す味わいは、これまでも、そしてこれからも、梅乃宿の自慢です。
歴史を重ねながら学んできたことをもとに、日本酒の可能性を探る。それが、梅乃宿の新たなる挑戦です。グローバル化が加速する時代のなかで、日本酒の楽しみ方はさらなる広がりを見せています。だからこそ次の流れをつくり、多様な楽しみ方を提案することで、梅乃宿のファンを増やしたいと考えているのです。新しい酒文化を創造する蔵へ。梅乃宿は、新しい一歩を踏み出しています。