季節限定!旬を「呑む」半蔵 純米大吟醸 花ラベル
神の穂を全量使用し、新酒の味わいを活かした爽やかなのど越しの純米大吟醸です。
今年から新しい薄桃色のラベルになっております。
●2023年は720mlのみの販売となります。
商品情報
原材料 | 麹米:神の穂(三重県)50% 掛米:神の穂(三重県)50% |
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アルコール度数 | 15度以上16度未満 |
日本酒度 | +2 |
酸度 | 1.6 |
使用酵母 | 三重県酵母MK-3 |
仕込水 | 鈴鹿山系伏流水 |
取り扱い・保存について | 直射日光を避け、冷暗所で保管ください。 開封後はできるだけお早めにお召し上がりください。 |
味わい・特徴
令和元年より、蔵元杜氏と若手蔵人が小さな仕込みで丹精込めて醸しています。
この『半蔵 花ラベル』は、神の穂を全量使用し、新酒の味わいを活かした爽やかな喉ごしの純米大吟醸です。
若々しさを感じられる香り豊かな味わいをお楽しみください。
飲み方・料理の合わせ方
冷製オイルパスタや白身魚の天ぷらなどがおすすめです。また、ズワイガニのクリームコロッケとのペアリングも絶品ですのでお試しください。ぜひ、冷やしてワイングラスにてお楽しみください。
株式会社 大田酒造(三重県伊賀市)
四方を山々に囲まれた伊賀盆地は、かつて古琵琶湖の底であったと言われています。肥沃な土地と盆地特有の気候は高品質な酒米が育ち、布引山系によってもたらされた良質の伏流水、酒造りに適した厳しい寒さ、まさに伊賀の気候風土で醸しだされたのが「伊賀酒 半蔵」です。
原料米には三重県産「神の穂」、伊賀産「山田錦」、契約栽培米「うこん錦」を主に使用し、三重県酵母「MK-3」、「MK-1」など三重の特色を活かして半蔵シリーズを醸しています。
2016年G7伊勢志摩サミットワーキングディナーでは、「純米大吟醸 磨き40」が乾杯酒として各国首脳に振舞われました。
2019年冬より7代目蔵元杜氏 大田有輝を筆頭に、熱意あふれる若手チームで酒造りに取り組んでおり、「令和元酒造年度全国新酒鑑評会」では「大吟醸 雫酒」が入賞。「2019ミラノ酒チャレンジ」では「純米大吟醸 半蔵 &」が金賞受賞、「令和二年三重県新酒品評会 純米酒の部」首位賞など、三重県最年少杜氏ながらも着実に成果を残しております。
妥協を許さず、試行錯誤と改善を繰り返し、伝統を守りながらも進化し続ける酒を目指しています。是非一度、次世代を担う若手蔵人達の想いを味わってみてください。
オンラインショップ営業時間
9:30~18:00(土日祝日休み)
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※ネット発送休業日でもホームページで注文を受け付けております。
※金曜日14:00から日曜日のご注文につきましては月曜日の発送となります。