今西酒造が醸す『酒未来』みむろ杉 純米大吟醸 酒未来 が誕生!
「みむろ杉」で知られる奈良県・今西酒造が、「十四代」を醸す高木酒造の社長である高木顕統(たかぎあきつな)さんから特別に分けていただいた酒造好適米「酒未来(さけみらい)」と真摯に向き合い丁寧に醸した渾身の1本。
酒の神が鎮まる地 奈良・三輪で江戸期の創業より360有余年御神体「三輪山」の伏流水で醸す酒「みむろ杉」。
創業以来初めて触れる酒米「酒未来」。
お米の個性は…仕込み水との相性は…等々、進撃に酒未来に向き合い丁寧に醸しました。みむろ杉が酒未来をどのように表現したのか。ぜひご賞味下さいませ。
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ギフト箱入り商品となっております。ギフト箱・ラベル色は敬意を表し、十四代の酒未来と同様に「黒色紙に赤色泊文字」を採用。
商品情報
原材料 | 酒未来50% |
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アルコール度数 | 13度(原酒) |
日本酒度 | |
酸度 | |
使用酵母 | |
仕込水 | 三輪山の伏流水 |
取り扱い・保存について | 要冷蔵 |
味わい・特徴
ほんのり白桃用の吟醸香で口に含むと酒未来の程よく凝縮されたジューシーな旨味が広がり、フィニッシュは凛とした酸が味わいを引き締めてくれます。
今西酒造 株式会社(奈良県桜井市)
創業1660年。
酒の神が鎮まる地 奈良・三輪で醸す酒。
古来より「酒の神様」「醸造の祖神」として信仰されている、日本最古神社・大神神社のお膝元で酒造りに精進しております。
仕込み水は蔵内井戸から湧き出る御神体「三輪山」の伏流水を使用。米は仕込み水と同じ水脈上で契約農家と共に育てています。
世界でも類まれな酒の聖地で酒造りをさせて頂けていることに誇りと喜びを感じ、三輪を表現する日本酒をこれからも醸し続けます。
【酒造りのこだわり】
「うまい!」の声のために、妥協せずひと手間ふた手間かけた酒造りをしています。
酒造りの工程は大手も中小も全工程全て同じ中で、何が味わいを決定づけるポイントか。それは各工程でどれだけこだわれるか、だと考えています。
例えば洗米。 「洗米」と一言で言っても、1tの米を一度に洗っても洗米。500kg、100kg、10kgと小分けにして洗っても洗米ですが、 小分けにすればするほど、米をよく洗い、きれいに糠を落とすことが出来ます。
しかし、膨大な時間がかかります。 酒造りは冬季のみで行うため、絶えずあわただしくしている中、各酒蔵は効率とのせめぎ合いをしています。
その中で当蔵の酒造りは効率を一切無視。非効率でありながらも各醸造工程のパフォーマンスを最大限高めることしかしていきません。
先例だと、米は全量10kgずつ小分けにして洗います。徹底した品質重視の酒造りを行っています。
直近の受賞歴:
■全国新酒鑑評会5年連続金賞受賞
■SAKE COMPETITION2019 純米の部、純米吟醸の部で3種類GOLD受賞
■仙台日本酒サミット2019 総合1位
■関西酒質向上委員会2018 総合1位
■酒―1グランプリ2019 総合1位
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