安定した酒質を通す純米酒
廣木酒造店の通年商品である特別純米生詰です。定番だからこそ力の入っている、そんなお酒でもあります。
一年通して安定した酒質(ダレなどのない)を通すための造り、貯蔵にかなりの工夫がされています。
商品情報
原材料 | 麹米:山田錦(-)50% 掛米:百五万石(-)55% |
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アルコール度数 | 16.8度 |
日本酒度 | +3 |
酸度 | 1.5 |
使用酵母 | - |
仕込水 | 阿賀川水系伏流水(軟水) |
取り扱い・保存について | 要冷蔵商品となります |

味わい・特徴
甘い果実を連想される香りがあり、すっきりした中に感じる旨みがあります。落ち着いた甘い吟醸香と柔らかな旨味が特徴です。

飲み方・料理の合わせ方
「蛤」など旨味の強い貝類や脂ののった魚に合います。
合資会社廣木酒造本店 (福島県河沼郡会津坂下町)
廣木酒造は、会津と越後を結ぶ越後海道沿いに栄えた宿場町で、江戸時代後期の文政年間(1804~1830年)に創業しました。
一時は廃業も考えていた蔵ですが、現在の生産石高は約1600石。地酒蔵としては中堅クラスですが、人気が高騰し、一般には手に入りにくい幻の銘酒のひとつとなりました。
今や全国屈指の銘醸の地となった会津地方ですが、現蔵元の廣木健司氏が蔵に戻った平成5年(1993年)当時、会津も大量消費の時代の流れに抗えず、醸造アルコールや甘味料などを加えた三増酒の生産地となっていました。
廣木酒造も同様だった中、杜氏が高齢のため引退し、先代の父が他界しました。社員不在の中、平成8年(1996年)、廣木健司氏が27歳の時、母と2人で酒造りを始めたといいます。
