~程よい樽香~高畠ワイナリー 高畠バリック シャルドネ樫樽熟成
複数の異なるフレンチオーク(樫)樽を用いた樽熟成は、伝統的なブルゴーニュの白ワインの長期熟成方法を模しており、果実と樽の絶妙なバランスを生み出します。
ぶどう本来のリンゴ酸を乳酸に換える「マロラクティック醗酵」を行うことで、もう一段上のグレードを感じる風味がワインに加わります。
熟度の高い凝縮したぶどう由来の甘い果実を連想させるフルーティーな味わいと、程よい樽香を融合させた高級感ある白ワインです。
樽熟成由来のトースト香と、ミネラル感たっぷりの味わいをお楽しみください。
2021年10月、山形GIワインに認定されました!
(蔵元サイトより)
商品情報
品種 | シャルドネ100% |
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生産地 | 高畠町 |
種類 | 白 |
アルコール度数 | 13.5度 |
取り扱い・保存について |
味わい・特徴
国内随一の生産を誇る“まほろばの里”高畠町で丹念に育てたシャルドネのみを樫樽で醸した贅沢なワインです。充分な熟成の時間に由来するキャラメル、トーストを思わせる豊かなフレーバーをお楽しみください。
飲み方・料理の合わせ方
飲み頃温度は、12~17℃です。
株式会社 高畠ワイナリー/TAKAHATA WINERY Co.,Ltd.
(山形県東置賜郡高畠町)
当ワイナリーは1990年、全国でも屈指のぶどう産地である高畠町に創設されました。
我々のミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。
そのために私たちは「高畠ワイナリー100年構想」という高い目標を掲げました。
これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸としてきた「モノづくり」の製造会社から、お客様へ、
単なるワインだけでなく、ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、
日々一歩一歩前進していきます。
そして、高品質なワイン造りに取り組むと共に、このワイナリーだからこそ体験できる、
ワインを学べる機会などを設け、これまで培ってきた高畠ワイナリーブランドの価値を高めることで、
町の名前を冠した高畠町や地元の契約農家の方々に恩返しできるよう、更なる持続的成長を目指し、
常に新しいことにチャレンジしてまいります。