「作 凝縮H」日本酒という概念が覆される、衝撃的な味わい
三菱化学株式会社×清水清三郎商店
作 穂乃智を特殊なゼオライト膜を用いて水分のみ抜き取り、旨味と香りとアルコール成分を凝縮し、アルコール度数がなんと30%というお酒「concentration 作 凝縮H」が生まれました。
日本酒という概念が覆される、衝撃的な味わいは「食後酒」という楽しみ方をおすすめします。
おつまみには羊羹、フレッシュチーズとドライパパイヤ、オーガニックロウチョコレート、コンテチーズなどはいかがでしょう。
商品情報
原材料 | 国産米60% |
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アルコール度数 | 30度以上31度未満 |
日本酒度 | |
酸度 | |
使用酵母 | 自社保存酵母 |
仕込水 | 鈴鹿山脈の伏流水 |
取り扱い・保存について | 冷暗所 |
味わい・特徴
しっかりとしたアルコール香。
トロっとした舌触りに濃厚なフルーティーさ、お米の甘みが広がります。
清水清三郎商店 株式会社(三重県鈴鹿市)
1869年に鈴鹿市若松村で創業しました。
収穫された米を使ってその命を余すことなく生かして行う酒造り、酒になっても米の命は生き続けているからこそ、
味わいも変化し続けて行くのだと思います。米の命を生かし続ける酒の造り方を求めることが清水清三郎商店の酒造りのやり方です。
すべての種類の酒を総米600kgから800kg程度での仕込みを行い、冷却設備を用いて温度管理が可能な小さなタンクを使って、
約一週間をサイクルとした仕込みを行っています。この規模が、醗酵タンクの中での麹と蒸米の状態や酵母の働きにとってちょうど良いとたどり着いた酒造りのやり方です。
酒造りに関しては、できた酒の良し悪しは別にして、ひと手間を惜しむことなく自分自身が納得できることだけのことをするように心がけています。
そのときは最善の判断をしたつもりでも、結果的に間違っていることはあるかもしれませんが、あのときもう少し手をかけていれば、という後悔だけはしたくないです。」と杜氏は常に情熱をもって酒造りに取り組んでいます。