~日本の赤ワイン~ココ・ファーム 農民ロッソ
「果実味と希望に満ちた日本の赤ワイン」を目指してつくられている農民ロッソ。
“ロッソ”はイタリア語で“赤”の意味。日本各地の優れた葡萄栽培家の皆さんのおかげで、
日本の食卓によく合いコストパフォーマンスも抜群の、美味しい日本の赤ワインができました。
■1950年代に開かれた山の葡萄畑の麓のワイナリーで、葡萄の自然の持ち味を生かして醸造しました。
澱や酒石酸の結晶がでることもありますが品質には問題ございません。
※画像とはヴィンテージが異なります。
商品情報
品種 | メルロ 38% マスカット・ベーリーA 26% カベルネ・ソーヴィニョン 21% ブラック・クイーン 5% ツヴァイトゲルト 4% カベルネ・フラン 3% ピノ・ノワール 2% シラー 1% |
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生産地 | 長野県高山村 長野県安曇野 山形県上山 栃木県大平町 山梨県甲州市 北海道余市町 |
種類 | 赤 |
アルコール度数 | 11.9度 |
取り扱い・保存について | 冷暗所(18度以下) |
味わい・特徴
ラズベリー、ブルーベリー、ブラックチェリーなどの果実に甘草やカカオなど樽熟成のニュアンスも加わり複雑。口当たりは柔らかく、オーク樽からくる上品な甘み、さわやかな酸と溶け込んだやさしいタンニンがほのかな苦みと共に口中に広がり、染み入るような余韻が心地よくバランスの良い味わい。
飲み方・料理の合わせ方
ルッコラと生ハムのサラダ、鰹のたたき藁火焼き、白いんげん豆のカスレ、壺焼きサザエ、鶏のグリルローズマリー風味、うなぎの蒲焼き、チンジャオロース、スパゲッティナポリタン等様々なお料理との相性がばっちりです。
有限会社ココ・ファーム・ワイナリー(栃木県足利市田島町)
1950年代、少年たちによって開かれた山の葡萄畑は、開墾以来、除草剤が撒かれたことがありません。 1980年に誕生したこの山の麓のココ・ファーム・ワイナリーは、1984年からワインづくりをスタート。 2007年より100%日本の葡萄からワインをつくり、現在、ココ・ファーム・ワイナリーの自家製ワインはすべて「日本ワイン」です。 自家畑では化学肥料や除草剤は一切使わず、醸造場での醗酵も天然の野生酵母や野生乳酸菌が中心。 “こんなワインになりたい”という葡萄の声に耳を澄ませ、その持ち味を生かすことを大切にしています。