日常の乾杯に感動を
米を磨いて旨い酒を醸すのではなく米を磨かなくても旨い酒を醸したい。何より日常の乾杯で旨い酒を提供したいとの想いで醸した「ちえびじん」の代表酒は2018年フランスの日本酒コンクール KURA MASTER に於いて出品650アイテムの中から1番のプレジデント賞の栄誉を頂きました。2020年から更に原料にこだわり地元で栽培される山田錦を麹に使用、地元で栽培される「ひのひかり」を掛米に使用し現状維持は衰退との想いでレギュラー酒でありながら常に酒質の向上を考え醸しております。
商品情報
原材料 | 麹米:山田錦(大分県杵築)65% 掛米:ひのひかり(大分県杵築)70% |
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アルコール度数 | 16度 |
日本酒度 | ±0 |
酸度 | 1.6 |
使用酵母 | 自社酵母 |
仕込水 | 蔵地下200mから湧き出る井戸水 |
取り扱い・保存について | 冷暗所や冷蔵庫で保管下さい。 |
味わい・特徴
口に含むと広がる吟醸香と米の旨味をしっかり感じる事が出来る純米酒。70%の精米でありながら綺麗な後味が特徴のお酒です。
飲み方・料理の合わせ方
毎日の晩酌の冷酒としてお飲み頂きたいコンセプトで醸しておりますので毎晩の食事と楽しみながら晩酌酒としてお楽しみ下さい。
有限会社 中野酒造 (大分県杵築市)
大分県の北東部、国東半島の南端部に位置します城下町の杵築市で明治7年より日本酒を製造しております。
創業当時の女将の名前「智恵」(ちえ)にあやかり「智恵美人」と名付け145年に亘り日本酒を製造しておりますが、現在の6代目から「智恵美人」を護りながら2010年に新たなブランド「ちえびじん」を立ち上げました。
伝統を守りながらも新しい事にチャレンジし日本酒を地元のみならず日本中に世界中にファンが出来るよう酒造りに精進して参ります。