華やかな香り、豊かで切れのよい味わい「作 雅乃智 純米吟醸」
清水清三郎商店さんが造る「作」(ざく)シリーズ。『お酒の価値は、蔵の手を離れお客様の口に入るまでに携わった全ての人たちによって作られている』ということから「作」と命名されました。そんな「作」シリーズの雅乃智。「雅」とは上品で優雅であること、「智」は杜氏・内山智広氏の名前から一字を取ったそうです。
「作 雅乃智 純米吟醸」は、口中に含んだときの花の香りは喉でバニラの香りとなり、味わいは絹のようななめらかさが特徴です。
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【300mlサイズあります!】
720mlはどうも飲みすぎちゃうという方には、少量でも楽しめる飲みきりサイズの300mlはいかがでしょうか?晩酌で飲み切りたいかたにおすすめしたいピッタリのサイズ感です!
商品情報
原材料 | 国産米50% |
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アルコール度数 | 15度 |
日本酒度 | ― |
酸度 | ― |
使用酵母 | ― |
仕込水 | 鈴鹿山脈の伏流水 |
取り扱い・保存について | 冷暗所 |
味わい・特徴
華やかな香りと、絹のようになめらかな気品ある口当たり。口に含んだ途端に、喉の奥にバニラのような甘い香りがゆっくりと広がっていきます。透明感のある旨みは豊かで、上質で優しい酸味がキレの良い後味へと導きます。冷やしてお召し上がりください。(蔵元サイトより)
飲み方・料理の合わせ方
『作 雅乃智 純米吟醸』×「焼きブロッコリーマヨネーズ和え」「レバニラ炒め」などのペアリングがおすすめです。
清水清三郎商店 株式会社(三重県鈴鹿市)
1869年に鈴鹿市若松村で創業しました。
収穫された米を使ってその命を余すことなく生かして行う酒造り、酒になっても米の命は生き続けているからこそ、
味わいも変化し続けて行くのだと思います。米の命を生かし続ける酒の造り方を求めることが清水清三郎商店の酒造りのやり方です。
すべての種類の酒を総米600kgから800kg程度での仕込みを行い、冷却設備を用いて温度管理が可能な小さなタンクを使って、
約一週間をサイクルとした仕込みを行っています。この規模が、醗酵タンクの中での麹と蒸米の状態や酵母の働きにとってちょうど良いとたどり着いた酒造りのやり方です。
酒造りに関しては、できた酒の良し悪しは別にして、ひと手間を惜しむことなく自分自身が納得できることだけのことをするように心がけています。
そのときは最善の判断をしたつもりでも、結果的に間違っていることはあるかもしれませんが、あのときもう少し手をかけていれば、という後悔だけはしたくないです。」と杜氏は常に情熱をもって酒造りに取り組んでいます。