『G7伊勢志摩サミット2016ワーキングディナー乾杯酒』

”洗練された米の味わい”
2016年、G7 伊勢志摩サミットが開催。その際首脳たちの晩餐会にて、大田酒造の「半蔵」が乾杯酒として提供された…。山紫水明の静かなたたずまいの中で大切に育て上げた山田錦を40％に高精白し、少量手づくりで心をこめて醸した純米大吟醸。純米らしいコクのある味わいと吟醸酒の芳醇な香りが絶妙に調和した、淡麗かつ旨口の仕上がりです。一途に技と情熱を注ぎこんだ専心の一滴をご自宅でのひとときはもちろん、贈答用としても最適です。(蔵元サイトより)

半蔵純米大吟醸山田錦40％木箱入

価格:	¥7,700 (税込) ～ ¥15,400 (税込)

販売期間：
数量:	本

容量	価格	在庫	購入
1.8L	¥15,400(税込)	△
720ml	¥7,700(税込)	×

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商品情報

原材料	山田錦40％
アルコール度数	16度
日本酒度	+1.0
酸度
使用酵母
仕込水	鈴鹿山系伏流水
取り扱い・保存について	要冷蔵

味わい・特徴

瓶熟成という時間の流れにより、吟醸酒の芳醇な香りが絶妙に調和したまろやかでキレのよい酒。

飲み方・料理の合わせ方

『半蔵純米大吟醸山田錦 40％』×「青魚の刺身」「鮭のムニエル」「クリーム系の料理」などのペアリングがおすすめです。
しっかりと冷やして、ワイングラスにてお楽しみください。

株式会社大田酒造（三重県伊賀市）

四方を山々に囲まれた伊賀盆地は、かつて古琵琶湖の底であったと言われています。肥沃な土地と盆地特有の気候は高品質な酒米が育ち、布引山系によってもたらされた良質の伏流水、酒造りに適した厳しい寒さ、まさに伊賀の気候風土で醸しだされたのが「伊賀酒半蔵」です。
原料米には三重県産「神の穂」、伊賀産「山田錦」、契約栽培米「うこん錦」を主に使用し、三重県酵母「ＭＫ-3」、「ＭＫ-1」など三重の特色を活かして半蔵シリーズを醸しています。
2016年Ｇ7伊勢志摩サミットワーキングディナーでは、「純米大吟醸磨き40」が乾杯酒として各国首脳に振舞われました。
2019年冬より７代目蔵元杜氏大田有輝を筆頭に、熱意あふれる若手チームで酒造りに取り組んでおり、「令和元酒造年度全国新酒鑑評会」では「大吟醸雫酒」が入賞。「2019ミラノ酒チャレンジ」では「純米大吟醸半蔵 &」が金賞受賞、「令和二年三重県新酒品評会純米酒の部」首位賞など、三重県最年少杜氏ながらも着実に成果を残しております。
妥協を許さず、試行錯誤と改善を繰り返し、伝統を守りながらも進化し続ける酒を目指しています。是非一度、次世代を担う若手蔵人達の想いを味わってみてください。