高精米35%!一白水成 純米大吟醸 秋田酒こまち
『一白水成 純米大吟醸 秋田酒こまち』は、酒造好適米である「秋田酒こまち」(秋田県産)を贅沢に精米歩合35%という高精米で醸した純米大吟醸酒です。表ラベルにはクリーム色、肩ラベルに大きく「秋田酒こまち」の文字があるのが目印です。
商品情報
原材料 | 秋田県産秋田酒こまち 35% |
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アルコール度数 | 16.1度 |
日本酒度 | -2 |
酸度 | 1.6 |
使用酵母 | 秋田県酵母 |
仕込水 | 自社地下水 |
取り扱い・保存について | 要冷蔵 |
福禄寿酒造 株式会社(秋田県南秋田郡五城目町)
創業1688年(江戸元禄元年)初代渡邉彦兵衛が秋田県五城目町の地で酒造りを始めました。秋田県五城目町は、なまはげで有名な男鹿半島、八郎潟の東に位置し秋田杉を材料とした産業が多いです。蔵の前には500年前から続く朝市もあります。春は山菜、秋田はきのこ、山の幸と海の幸の交換場所から発展していきました。
その朝市通りに面した所に蔵があります。仕込み水は蔵の敷地内からの地下水、原料米は地元「五城目町酒米研究会」に所属する農家と契約栽培をしています。地の「米」地の「水」地の「人」をテーマに秋田県五城目町の文化を感じさせる酒造りを目指します。
2017年には農業法人も立ち上げ、契約農家と共にこれからの農業を見据える取り組みも考えています。