~優しく希望に溢れた赤ワイン~ココ・ファーム いまここ 赤
足利に生まれ生きた相田みつを氏の書をラベルにした「いまここ」。
「2020いまここ赤」は、伝統的なボルドー品種(メルロ種、カベルネ・ソーヴィニョン種、カベルネフラン種)と、
日本固有の葡萄品種マスカット・ベーリーAやブラッククィーンなど日本各地の葡萄栽培農家さんに大切に育てられた葡萄を、
足利の醸造場で野生酵母で醗酵させました。
MLF(マロラクテック醗酵)も野生乳酸菌によるものです。
果実味、ストラクチャー、樽熟の香り、ここちよい渋み・・・優しく希望に溢れた赤ワインです。
いま、ここに在ることを大切に、この困難な時代を少しでも明るく、のんびり暮らしていきましょう。
(蔵元サイトより)
商品情報
品種 | メルロ 44% カベルネ・ソーヴィニョン 28% マスカット・ベーリーA 18% ブラック・クイーン 9% カベルネ・フラン 1% |
---|---|
生産地 | 長野県高山村 / 安曇野、山形県上山(メルロ)
山形県上山,長野県高山村 / 安曇野(カベルネ・ソーヴィニョン) 栃木県栃木市大平,山梨県甲州市勝沼 / 韮崎市(マスカット・ベーリーA) 長野県安曇野(ブラック・クイーン) 長野県高山村(カベルネ・フラン) |
種類 | 赤 |
アルコール度数 | |
取り扱い・保存について |
味わい・特徴
ラズベリー、イチゴ、ダークチェリーの果実に、クミンやブラックペッパーのスパイス、なめし皮やトーストの香りを感じる。 味わいは柔らかく、さわやかな酸と溶け込んだやさしいタンニンがほのかな苦みと共に口中に広がり、染み入るような余韻が心地いい。 (蔵元サイトより)
飲み方・料理の合わせ方
鰹の藁焼き、チリコンカン、山うどの味噌炒め、肉じゃが、ゴボウとトリッパのトマト煮込み、アランチーニ、ロコモコ、鰤の照り焼き、ブフブルギニオン、プレッツェル、シェーブルチーズ。
有限会社ココ・ファーム・ワイナリー(栃木県足利市田島町)
1950年代、少年たちによって開かれた山の葡萄畑は、開墾以来、除草剤が撒かれたことがありません。 1980年に誕生したこの山の麓のココ・ファーム・ワイナリーは、1984年からワインづくりをスタート。 2007年より100%日本の葡萄からワインをつくり、現在、ココ・ファーム・ワイナリーの自家製ワインはすべて「日本ワイン」です。 自家畑では化学肥料や除草剤は一切使わず、醸造場での醗酵も天然の野生酵母や野生乳酸菌が中心。 “こんなワインになりたい”という葡萄の声に耳を澄ませ、その持ち味を生かすことを大切にしています。