Sakekasu Hazy IPA ZAKU 330ml
三重の人気銘柄「作(ざく)」と人気ビールメーカー伊勢角屋麦酒のコラボ麦酒!
伊勢志摩サミットでも提供された三重の銘酒【作(ざく)】の酒粕を増量の上、さらに工夫を施して贅沢に使用しました。
搾りたての酒粕を三重県産「山田錦」新米!とともに、工場長が清水清三郎商店まで赴き、いただいてきました。
ビールでお神酒を表現したく、三重県オリジナルの「清酒3号酵母」も使用しています。
清酒感を感じていただける、酒粕から作るほのかに辛口の甘酒の味わいを表現しました。
(酒粕を使用しておりますので、表記上「発泡酒」となります)
商品情報
原材料 | 大麦麦芽 小麦麦芽 オーツ麦 小麦 米 酒粕 ホップ 乳糖 |
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アルコール度数 | 6.5度 |
酸度 | |
使用酵母 | 清酒3号酵母 |
仕込水 | |
取り扱い・保存について | 要冷蔵 |
味わい・特徴
ホップ4種のパイナップル、オレンジやグレープフルーツなどを思わせる華やかな香りが広がります。
控えめな甘さと「作」酒粕の風味と柔らかな口当たり。
鼻に抜ける白ワインや吟醸酒を思わせる爽やかな香りと、小麦の自然な酸味、穏やかな苦みとアルコール感がボディをやさしく引き締め、ほのかに辛い甘酒のような、酒粕の余韻をしっかりと楽しんでいただけます。
飲み方・料理の合わせ方
『Sakekasu Hazy IPA ZAKU』×「切干し大根」「クリームシチュー」などのペアリングがおすすめです。
清酒とヘイジーIPAとの組み合わせの可能性が広がりました!和食にも合わせやすくなりました。是非お試しください!
清水清三郎商店 株式会社(三重県鈴鹿市)
1869年に鈴鹿市若松村で創業しました。
収穫された米を使ってその命を余すことなく生かして行う酒造り、酒になっても米の命は生き続けているからこそ、味わいも変化し続けて行くのだと思います。米の命を生かし続ける酒の造り方を求めることが清水清三郎商店の酒造りのやり方です。
すべての種類の酒を総米600kgから800kg程度での仕込みを行い、冷却設備を用いて温度管理が可能な小さなタンクを使って、約一週間をサイクルとした仕込みを行っています。この規模が、醗酵タンクの中での麹と蒸米の状態や酵母の働きにとってちょうど良いとたどり着いた酒造りのやり方です。
酒造りに関しては、できた酒の良し悪しは別にして、ひと手間を惜しむことなく自分自身が納得できることだけのことをするように心がけています。そのときは最善の判断をしたつもりでも、結果的に間違っていることはあるかもしれませんが、あのときもう少し手をかけていれば、という後悔だけはしたくないです。」と杜氏は常に情熱をもって酒造りに取り組んでいます。