「山川光男 2024 あき」
光男さん、今年の秋は麹や(蔵人)もびっくりするくらい気合が入っています。手際よくいつもより沢山の麹をつくっています。
今回の「山川光男 20224 あき」は『東光(とうこう)』を醸す小島総本店が中心になり醸造。
山川光男2024年のテーマは「時代を超えた酒造り」昔の酒造りは麹をたくさん使っていたらしいと聞いた光男さん、今年の秋は麹や(蔵人)もびっくりするくらい気合が入り、手際よくいつもより沢山の麹をつくっています。
まるで千手観音のような高速の手さばき!気合の入った光男さんが描かれたラベルがほっこりします。
麹を増やし、フレッシュで低アルコールながらも厚みのある味わいとなっております。
商品情報
原料米 | 山形県産出羽燦々50%精米 |
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アルコール度数 | 13度 |
日本酒度 | |
酸度 | |
使用酵母 | |
仕込水 | |
取り扱い・保存について | 要冷蔵 |
飲み方・料理の合わせ方
冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。また、温度の変化による旨味の移ろいもお楽しみいただけます。
株式会社小嶋総本店(山形県米沢市)
小嶋総本店は、安土桃山時代に米沢の地に創業し酒造りを行っている。
目指すのは、世代や文化、国境を超えて人々の心に届く本質的な価値を追求し・「本物」の日本酒を造ることです。
「東光」は変化の絶えない日本酒造りの中でもまるで日本の価値観や文化を映し出す鏡であるような、まるで米沢という地域を描いた一枚の風景画であるような、そんな酒でありたいと考えます。
そのためにも米、水、人を育む自らの地域や歴史を深く理解するとともに、日本の食文化と真摯に向き合う酒蔵でありたいと考えます。そしてその上で、変化を恐れず、革新に挑む酒蔵でありたいとも考えます。