希少なハーブを使用したボタニカルな1本
「JIN7 -JIN SEVEN- series00」は和甕で仕込み、長年鹿児島指宿の地で親しまれてきた本格芋焼酎「薩摩の誉 白麹」をベーススピリッツに使用したクラフトジン。
日本最古のハーブ農園『開聞山麓香料園』。ここでしか栽培されていない希少ハーブ『芳樟(ほうしょう)』を使用し、柑橘系は鹿児島県指宿産の「木頭柚子」を使用。
個性豊かなハーブの味わい、そして爽やかな柑橘の香り、最後に感じられる隠れた芋の余韻が特徴です。
パッケージデザインは起源の大山呉服店「呉服業」をTAGに込めたデザインとなっております。
商品情報
原材料 | 本格芋焼酎(薩摩の誉 白麹)・フレッシュオーガニックハーブ |
---|---|
アルコール度数 | 47% |
使用麹 | |
使用酵母 | |
仕込水 | 地下水 |
取り扱い・保存について | 常温にて保管 |
味わい・特徴
希少なハーブ達の個性豊かな味わい・爽やかな柑橘の香り、隠れた芋の余韻をゆっくりとご堪能ください。
【ELEMENT】
Juniper berry 28%
Citrus 40%
Herb1 13%
Herb2 13%
Spices 6%
飲み方・料理の合わせ方
ロックやソーダ割がおすすめです。
有限会社大山甚七商店(鹿児島県指宿市西方)
鹿児島県にある薩摩半島の最南端、錦江湾が目の前に広がる指宿市宮ヶ浜で明治8年に創業。
以来、悠久の時を超えて、代々守り受け継いできた伝統技術や和甕を大切に守りぬき、未知の味との出会いを届けています。
日々の疲れを癒す「心で感じる一杯」を信条に、酒造りに精進してきました。代々受け継いできた伝統技術や和甕を始め、蒸留器、そして研究室から貯蔵所に至るまで焼酎蔵としてのこだわりが宿り、先人たちが紡いだ焼酎への情熱と揺るぎない信念をも時を超え、受け継いでいます。
皆様に「うまい」と喜んでいただくため、大山甚七商店は、焼酎の可能性と理想を追い続け、過去から未来へ、この指宿の地で
「心で感じる”最高の”一杯」を紡いでまいります。
【明治8年より続く、甚七の世界】
大山甚七商店の前身は呉服商でした。その傍ら、芋焼酎『富久泉』を造り始めたのが蔵の始まりです。
呉服商は一流の品を見定めるのが仕事。その心は焼酎造りにおいても活かされ、厳選した原料管理や製法など、140年超えた現代も培われています。
最高の焼酎を造り続けるためにこれからも大山甚七商店流のこだわりを続けていきます。