壱岐麦焼酎「ちんぐ サブロック 36」
壱岐焼酎「ちんぐ」を炭酸で割ったものを「シュワッちんぐ」と呼んでいます。壱岐は古代より穀類作りが盛んで、16世紀頃に中国から伝わった蒸留方法を活かした麦焼酎作りが日本で初めて始まったことから、「麦焼酎発祥の地」と言われています。壱岐焼酎は米麹1/3、麦2/3による壱岐独特の製法で造る柔らかな甘みと深い味わいの麦焼酎です。「壱岐焼酎」は1995年世界貿易機関(WHO)のトリプル協定において、国際的なブランド「地理的表示の産地指定」を受けました。
ろ過を軽減している為、オリが出る場合がございますが、品質には全く問題ございません。
商品情報
原材料 | 二条大麦(壱岐産) 米麹(壱岐産米) |
---|---|
アルコール度数 | 36度 |
使用麹 | |
使用酵母 | |
仕込水 | 地下水 |
蒸留方法 | |
取り扱い・保存について |
飲み方・料理の合わせ方
【シュワッちんぐの作り方】
36度のちんぐをシュワシュワした炭酸水で割って楽しみましょう。
ちんぐ36度1:炭酸水3
①大きめのグラスに満タンの氷を入れ、ちんぐを注ぐ。
マドラーで数回かき混ぜ、なじませる。
②炭酸水を氷に直接触れない様に、静かに優しくゆっくりと注ぐ。
③マドラーで縦に一回だけ混ぜて出来上がり。
お好みでレモンやライムを入れるとさらに爽快。
重家酒造 株式会社(長崎県壱岐市)
風土を愛し、自然を愛し島をほこりに思う酒造り
界灘に浮かぶ、壱岐島。 その小さな島に「重家酒造」はございます。
酒造元の古い呼び名「重家」を冠した当蔵は、大正13年に創業し、現在で四代目。
「現代に左右されず、初心に返り原点にもどるべし」という初代の言葉を受け継いだ、丹精込めた酒造りを続けています。
風土を愛し、自然を愛し、壱岐の島を誇りに思い、これからも麦焼酎発祥とされる島から、美味しい國酒を皆様へお届けして参ります。