『たかが1%、されど1%・・・』
「真紅の星」は、明けの明星を想像して付けた名前です。「明けの明星」は夜明けに見える金星を意味し、コロナがはやく終息し、再び元の生活に戻れることを願いました。 この「純米大吟醸HANZO 真紅の星」は、「半蔵純米大吟醸赤ラベル」とアルコール度数が1%違う(15度の)お酒です。「え?アルコール度数がたかが1%違うだけ?」と、お思いになられた方にこそ飲んでほしいお酒です。 実は日本酒はアルコール度数が1%異なるだけでも味わいが変わってきます。たかが1%、されど1% です。この1%のアルコール度数の差をきっかけに、また新しく日本酒の魅力をお届けできれば幸いです。(蔵元サイトより)
商品情報
原材料 | 山田錦(伊賀産)50% |
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アルコール度数 | 15度 |
日本酒度 | |
酸度 | |
使用酵母 | |
仕込水 | 鈴鹿山系伏流水 |
取り扱い・保存について | 要冷蔵 |
味わい・特徴
上品なりんごを思わせる華やかな香りと爽やかな甘味。優しい旨味。ドライな後味がバランスよく仕上がりました。
飲み方・料理の合わせ方
冷やしてワイングラスにてお楽しみください。
お料理はパスタ、鶏のグリル、チーズ等によく合います。
株式会社 大田酒造(三重県伊賀市)
四方を山々に囲まれた伊賀盆地は、かつて古琵琶湖の底であったと言われています。肥沃な土地と盆地特有の気候は高品質な酒米が育ち、布引山系によってもたらされた良質の伏流水、酒造りに適した厳しい寒さ、まさに伊賀の気候風土で醸しだされたのが「伊賀酒 半蔵」です。
原料米には三重県産「神の穂」、伊賀産「山田錦」、契約栽培米「うこん錦」を主に使用し、三重県酵母「MK-3」、「MK-1」など三重の特色を活かして半蔵シリーズを醸しています。
2016年G7伊勢志摩サミットワーキングディナーでは、「純米大吟醸 磨き40」が乾杯酒として各国首脳に振舞われました。
2019年冬より7代目蔵元杜氏 大田有輝を筆頭に、熱意あふれる若手チームで酒造りに取り組んでおり、「令和元酒造年度全国新酒鑑評会」では「大吟醸 雫酒」が入賞。「2019ミラノ酒チャレンジ」では「純米大吟醸 半蔵 &」が金賞受賞、「令和二年三重県新酒品評会 純米酒の部」首位賞など、三重県最年少杜氏ながらも着実に成果を残しております。
妥協を許さず、試行錯誤と改善を繰り返し、伝統を守りながらも進化し続ける酒を目指しています。是非一度、次世代を担う若手蔵人達の想いを味わってみてください。
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