〜季節限定！特上の香〜Takachiyo59 純米吟醸 愛山×雄町
1801酵母らしい吟醸香が豊かで米本来の旨味が乗っております。
パイナップル香・りんご香を感じ深みのある味わいに仕上がっており、色気のある重厚感も感じられます。
兵庫県産愛山特等米・岡山県産雄町一等米 使用。
商品情報
| 原材料 | 掛米：雄町（岡山県）77.5% 麹米：愛山（兵庫県）22.5% 精米歩合59% |
|---|---|
| アルコール度数 | 16度以上17度未満 |
| 日本酒度 | ±0 |
| 酸度 | 1.5 |
| 使用酵母 | 1801酵母 |
| 仕込水 | 越後秀山「巻機山（まきはたやま）」の極軟水 |
| 取り扱い・保存について | 要冷蔵 |
味わい・特徴
パイナップル系のグラマラスボディ。重厚さの中に爽やかさも同居しており、後キレはスッとなくなります。余韻は短め。
飲み方・料理の合わせ方
『Takachiyo59 純米吟醸 愛山×雄町』×「豚の角煮」「牛肉とゴーヤのオイスター炒め」「チーズリゾット」などのペアリングがおすすめです。
しっかりと冷やしてワイングラスにてお召し上がりください。
髙千代酒造 株式会社（新潟県南魚沼市）
約150年の歴史を経て今日の高千代の造りは、より品質の高いものを作り出すことを目指し、昔ながらの手作業による吟醸的な造りを行っています。
酒造りは、酵母も麹菌も水分量というものに、大きく左右されるという理由から、水分管理が大変重要です。
また、「一本〆（当社こだわりの酒造好適米）」の適正からも吟醸造りに向いた米の特性を活かし、手作業による水分管理を最優先させた「仕込み」に切り替えました。
大量生産の造りとは真逆ですが「美味い酒」を造りたい一心でこの厳しい造りにふみきりました。
