「大那」の超辛口は旨味を伴った懐の広い辛口。
現在10ヵ国に輸出されている、定番純米酒。特にNY、パリ、香港の一流レストランメニューにもオンリストされています。タレントの坂上忍さんが京都の和食店(宮川町 水簾)で飲んで絶賛いただいたお酒です。
商品情報
原材料 | 麹米:酒造好適米(栃木県那須)60% 掛米:酒造好適米(栃木県那須)60% |
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アルコール度数 | 16% |
日本酒度 | +10 |
酸度 | 1.6 |
使用酵母 | とちぎ酵母(T-ND) |
仕込水 | 那須山系伏流水 |
取り扱い・保存について | 開封後はなるべく冷蔵庫に入れてください。(一回火入れ) |
味わい・特徴
大那らしいミネラル感たっぷりのやわらかい飲み口と日本酒度+10という辛さだけではなく、しっかりとしたお米の旨味が感じられ鋭いキレとスムーズな余韻を感じさせるお酒です
飲み方・料理の合わせ方
繊細な和食からお肉料理まで、食中酒としてお料理を選ばずオールマイティーなお酒です。
菊の里酒造 株式会社(栃木県大田原市)
関東平野に北の入口、栃木県大田原市に慶応2年(1866年)菊の里酒造は創業する。酒米は弊社と直接契約した「大那酒米研究会」の生産した酒米を使用。主に五百万石を軸に生産する。
土、水、米、人、大地とのつながりは「大那」に農業製品として誇りを与えてくれます。米味がしっかりと感じられながらも後味がきれいでバランスがよく食を高める食中酒を目指しております。
全商品火入れ瓶詰め後、冷蔵で管理。酒質と出荷時期に合わせて5℃、10℃、15℃の冷蔵庫内で商品を管理。原料米の調達から貯蔵、出荷、売り先にいたるまで自分たちの目で確かめれれる範囲で醸造することを理念としています。