田光 純米 槽搾り(ふなしぼり)〜旨味のある酸味に魅せられて〜
蔵のそばを流れる田光川から圃場へ水が入り、
その水が蒸発し田んぼが光ることから
田光と呼ばれるようになった(諸説あります)ことから、
インスピレーションを受け2009年に清酒 田光が誕生しました。
田光は酒造好適米100%使用しています。
時期により最善の酒米を使用し、旨味のある酸味と様々な温度帯で楽しめる食中酒です。(蔵元サイトより)
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酒造好適米である「雄町(おまち)」を使用、精米歩合65%。
商品情報
原材料 | 雄町(三重県)65% |
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アルコール度数 | 15度 |
日本酒度 | +5 |
酸度 | 1.7 |
使用酵母 | |
仕込水 | 鈴鹿山脈釈迦ヶ岳伏流水 |
取り扱い・保存について | 要冷蔵 |
味わい・特徴
穏やかな上立香、ボリューム感は感じさせつつも、重すぎないふくよかな旨味と程良く綺麗な酸味。開栓後酸が円やかに纏まり、食中酒としてのポテンシャルの高さがうかがえます。
飲み方・料理の合わせ方
『田光 純米 槽搾り』×「焼き豚」「刺身」などのペアリングがおすすめです。
合名会社 早川酒造(三重県三重郡菰野町)
1915年(大正4年)創業。
全国各地の農家が長い期間大切に育てた米、その想いをお米を通して蔵元がお酒で表現することが大切であると考えています。弊社では、酒米本来の旨味を大切にするため、全て純米醸造しています。
また、鈴鹿山脈釈迦ヶ岳の伏流水の仕込水(軟水)を使用し早川酒造のお酒のテーマである、お酒のまろやかさと優しさを引き出すために木槽搾りによる上槽を行っています。それぞれの酒米の特徴を最大限引き出し、お酒全体のバランスを大切に高品質の酒造りをし、心からの蔵元の想いをお届けしています。