• 米鶴 ピンクのかっぱ
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ピンク色の純米酒『米鶴 ピンクのかっぱ』

赤色酵母使用によるピンク色の純米酒。米の旨味をパンチの利いた酸味が引き締め、味わいすっきり、アルコール分10%の、体にやさしいお酒です。

なぜ「ピンク色」なのか?
この「ピンクのかっぱ純米酒」がなぜピンク色なのか、
それは使われている酵母に秘密があります。
この酵母は「赤色酵母(アデニン要求性酵母)」といい、
菌の内部に「赤い色素を蓄積する」という変わった特徴をもつ酵母です。
この酵母がお酒のもと(もろみ)が発酵するにつれて増えていき、
最終的にはもろみが濃いピンク色に染まって見えるほどになります。
そのもろみから独自の方法を用いて「ピンク色を保ったまま搾る」ことで、
透き通ったピンク色のお酒が出来上がるのです。(蔵元サイトより)




【透明ビンでの出荷について】
1.8L商品につきましてはきれいなピンク色が目立つ「透明ビン」で出荷いたします。 透明ビンは茶ビンに比べて、ピンク色が変化(オレンジ色へ)しやすくなります。 色を保つためには保存状態に気を付けて、遮光し10℃以下での保存をお願いいたします。
720mlは茶色の瓶でのお届けとなります。

【ご注意】
※酵母の特性により、時間経過でお酒の色が消えることがあります。 お早めにお召し上がりください。

米鶴 ピンクのかっぱ

価格: ¥1,598 (税込) ¥3,199 (税込)
数量:
容量価格在庫購入
1.8L¥3,199(税込)×
720ml¥1,598(税込)×

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商品情報

    
原材料 山形県産米65%
アルコール度数 10度
日本酒度 -14
酸度 3.5
使用酵母 赤色酵母(アデニン要求性酵母)
仕込水 奥羽山系大滝川伏流水
取り扱い・保存について 冷暗所
米鶴 ピンクのかっぱ(透明瓶)

味わい・特徴

米のうま味を感じるソフトな甘みと、パンチのきいた酸味が一つになった甘酸っぱくてすっきりした、これまでにない味わい。
アルコール度数も11%とひかえめで、「ゴクゴク飲める」変わり種の日本酒です。(蔵元サイトより)
赤色酵母使用によるピンク色の純米酒。甘酸っぱい爽やかな味わいで、幅広いお料理との相性も抜群。

テイスト

飲み方・料理の合わせ方

しっかりと冷やしてお召し上がりいただくのがオススメです。常温、ぬる燗、熱燗でもお召し上がりいただけます。
酢ガキ、しゃぶしゃぶ(ポン酢)、焼き鳥(塩)、ピザ、ホタテ貝のマリネ、カキフライ、カニ玉、肉団子甘酢あんかけ、焼き餃子などのお料理と相性が良いので、ぜひお楽しみください。

  • 米鶴酒造
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米鶴酒造株式会社(山形県東置賜郡高畠町)

元禄末期の1704年、
初代 梅津伊兵衛が始めた酒づくり。

初代梅津伊兵衛は徳川5代将軍綱吉の時代、元禄末期の1704年、この地で酒づくりを開始しました。
清麗な水と肥沃な耕土に恵まれた環境下、大きな夢と熱意を持って取り組んだのです。
大昭5年に記された「山形県酒造家名鑑 東北の醸造社」によって、かつての様子を伺うことができます。

当時屋代郷(高畠、屋代、和田、亀岡、上郷、二井宿の各市町村を云う)における
酒造業者は三十二戸ありて梅津家はその行司として
常に酒造界のため率先指導して一般斯業者に裨益するあり

地主でもあった当家の代々当主は、地域貢献に惜しみない力を傾注。
また、4代目から分家して油屋を営み成功した梅津栄助も、領内開発などで大きな功績を残しています。
こうして当家は、古くから屋代郷の指導的役割を担ってまいりました。

もちろん本業の酒造りでも、蔵が醸し出す酒の評判も高く、
江戸末期には、米沢藩15万石を治める上杉家の御用酒蔵として繁栄を極めました。
以降も当蔵は一貫して質実健全な経営を掟とし、一丸となって良い酒づくりに遭進してきました。

米鶴酒造

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