季節限定『半蔵 しぼりたて 純米吟醸 生原酒』
大田酒造がある四方を山々に囲まれた伊賀盆地。冬季極寒のこの地からお届けする半蔵の新酒「半蔵 しぼりたて 純米吟醸 生原酒」。搾ったままの新酒の味わいを大切に、加熱処理を一切せず、蔵出しの新鮮さをお届け致します。
■「半蔵 しぼりたて 純米吟醸 生原酒」は季節限定のため数に限りがございます。
■生酒ですので、要冷蔵で保存し、開栓後はお早めにお召し上がりください。
商品情報
| 原材料 | 国産米60％ |
|---|---|
| アルコール度数 | 17度 |
| 日本酒度 | +2 |
| 酸度 | |
| 使用酵母 | |
| 仕込水 | 鈴鹿山系伏流水 |
| 取り扱い・保存について | 要冷蔵 |
味わい・特徴
味わいは、フレッシュで膨らみがあり、飲み口すっきりです。
飲み方・料理の合わせ方
『半蔵 しぼりたて 純米吟醸 生原酒』×「水炊き」「紅白なます」「たたきごぼう」などのペアリングがおすすめです。
10度以下に冷やしてお召し上がりください。
株式会社 大田酒造（三重県伊賀市）
四方を山々に囲まれた伊賀盆地は、かつて古琵琶湖の底であったと言われています。肥沃な土地と盆地特有の気候は高品質な酒米が育ち、布引山系によってもたらされた良質の伏流水、酒造りに適した厳しい寒さ、まさに伊賀の気候風土で醸しだされたのが「伊賀酒 半蔵」です。
原料米には三重県産「神の穂」、伊賀産「山田錦」、契約栽培米「うこん錦」を主に使用し、三重県酵母「ＭＫ-3」、「ＭＫ-1」など三重の特色を活かして半蔵シリーズを醸しています。
2016年Ｇ7伊勢志摩サミットワーキングディナーでは、「純米大吟醸 磨き40」が乾杯酒として各国首脳に振舞われました。
2019年冬より７代目蔵元杜氏 大田有輝を筆頭に、熱意あふれる若手チームで酒造りに取り組んでおり、「令和元酒造年度全国新酒鑑評会」では「大吟醸 雫酒」が入賞。「2019ミラノ酒チャレンジ」では「純米大吟醸 半蔵 &」が金賞受賞、「令和二年三重県新酒品評会 純米酒の部」首位賞など、三重県最年少杜氏ながらも着実に成果を残しております。
妥協を許さず、試行錯誤と改善を繰り返し、伝統を守りながらも進化し続ける酒を目指しています。是非一度、次世代を担う若手蔵人達の想いを味わってみてください。
