かめ壺芋焼酎「明るい農村 25度」
農村の魂と汗の結晶である、さつま芋(鹿児島県産)と米(国内産)、
そして霧島山系の清水から生まれた昔ながらの3石甕の、かめ壺芋焼酎「明るい農村」。
どうぞ、お楽しみください。
受賞歴
【2022.02 鹿児島県本格焼酎鑑評会 15年連続入賞!】
【2020.05 熊本国税局酒類鑑評会 優等賞】
【2019.06 Los Angeles International Spirits Competition ゴールド・メダル受賞】
【2019.02 鹿児島県本格焼酎鑑評会 総裁賞】
【2018.09 New York International Spirits Competition ゴールドメダル受賞】
【2018.04 San Francisco World Spirits Competition ダブル・ゴールドメダル受賞】
(蔵元サイトより)
商品情報
原材料 | さつまいも(鹿児島県産 黄金千貫),米麹(国産米) |
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アルコール度数 | 25度 |
使用麹 | 白麹・黒麹 |
使用酵母 | 鹿児島県酵母2号 |
仕込水 | 鹿児島県霧島山系天然水 |
蒸留方法 | 常圧蒸留 |
取り扱い・保存について |
株式会社 霧島町蒸留所(鹿児島県霧島市)
創業明治44年(1911年)。日本で最初の国立公園に指定された霧島のふもと、この大自然に囲まれた地に、蔵はあります。とても美しいところです。
蔵の名は、2005年11月7日の霧島市への市町村合併でなくなってしまった「霧島町」の地名を残したいと、霧島町蒸留所という社名に変更しました。
天孫降臨で知られる霊峰、高千穂峰(たかちほのみね)が、蔵からよく見えます。四季折々の表情とその壮大な姿は、見る人に感動を与えます。蔵においでになる際には、この景色も是非お楽しみ下さい。
わたしたちの宝(たから)は、創業(明治44年)からずっと受け継がれてきた、貴重な日本製の和がめ です。
同じ形は二つとない、手造りの和がめは、私たちの焼酎造りに欠かせません。
今も昔ながらの、かめ壺仕込み。この伝統を守り抜いていくことが、大切だと感じています。
かめ壺で仕込むことで、焼酎の元となるもろみは、ゆっくりと発酵し、やわらかな風味をはぐくみます。
焼酎の仕込みに使う水、お茶を入れる水、洗い物に使う水。
わたしたちが、蔵で使う水のすべては、地下105mからの、ミネラル豊富な天然水(地下水・中硬水)です。
1000m級の霧島連山の大地のフィルターによって、磨き清められた、おいしい水で焼酎を仕込みます。この水と焼酎がなじみ、焼酎が更にまろやかになっていきます。自然の恵みによって、焼酎造りができることに、日ごと感謝しています。