「作 純米大吟醸 なぐわし」新発売
作なぐわしは、限られた特別の場所で生産された酒米を使用した数量限定品です。
「なぐわし」とは「名前が気高く美しい」「素晴らしく高貴だ」と言う意味の、土地を褒めたたえる古い言葉の形容詞です。
艶やかで豊かでありながら、繊細な味わいと心地よい高貴な香りを併せ持つことが、この日本酒の特徴です。
※ボトルの高さが少し高い為、作1本用化粧箱へは入りません。化粧箱入りをご希望の場合は720ml×1本用化粧箱をお選びください。
商品情報
原材料 | 東条山田錦 45% |
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アルコール度数 | 15度 |
日本酒度 | |
酸度 | |
使用酵母 | |
仕込水 | 鈴鹿山脈の伏流水 |
取り扱い・保存について |
味わい・特徴
仕込みに選んだ特別な酒米のそれぞれの良さを繊細に見極め、その魅力を引き出します。豊かで華かな味わいとともに、心地よい高貴な香りと深い余韻を残す純米大吟醸酒。少し冷やしてから大きめのグラスに注いで、お召し上がりください。(蔵元サイトより)
飲み方・料理の合わせ方
『作 純米大吟醸 なぐわし 東条山田錦』×「鮪(鰹)の和風ガーリックソテー」「白子ポン酢」などのペアリングがおすすめです。
清水清三郎商店 株式会社(三重県鈴鹿市)
1869年に鈴鹿市若松村で創業しました。
収穫された米を使ってその命を余すことなく生かして行う酒造り、酒になっても米の命は生き続けているからこそ、
味わいも変化し続けて行くのだと思います。米の命を生かし続ける酒の造り方を求めることが清水清三郎商店の酒造りのやり方です。
すべての種類の酒を総米600kgから800kg程度での仕込みを行い、冷却設備を用いて温度管理が可能な小さなタンクを使って、
約一週間をサイクルとした仕込みを行っています。この規模が、醗酵タンクの中での麹と蒸米の状態や酵母の働きにとってちょうど良いとたどり着いた酒造りのやり方です。
酒造りに関しては、できた酒の良し悪しは別にして、ひと手間を惜しむことなく自分自身が納得できることだけのことをするように心がけています。
そのときは最善の判断をしたつもりでも、結果的に間違っていることはあるかもしれませんが、あのときもう少し手をかけていれば、という後悔だけはしたくないです。」と杜氏は常に情熱をもって酒造りに取り組んでいます。